静岡での観光と体験

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『観富山 龍華寺①』

こんにちは 、静岡TaaSです。

先日、江戸初期に創建した日蓮宗の寺院である龍華寺を

旅行先として取材させていただきました。

 樹齢1100年のソテツと江戸時代に造園された「観冨園」と呼ばれる

池泉庭園が有名なお寺です。

開運門と厄除門、どちらにしようかとなやみながら

開運門をくぐってみるとすてきな庭園が広がっています。

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門をくぐって左手の拝観受付で御朱印をお願いします。

(日蓮宗では「御首題(ごしゅだい)」と呼ぶようです)

御朱印とは、寺社を参拝した証としていただくことのできる印影のこと。

寺社巡りをいて御朱印収集することは十数年前にブームとなり

現在も趣味として定着した感がありますね。

この時はお月見の時期とあって

とってもかわいいうさぎの餅つきのデザインです。

参拝時には御朱印帳を持参します。

オリジナルの御朱印帳を販売している寺社で選ぶも良し、

ネットでお気に入りのデザインを事前に購入されてももちろん大丈夫です。

御朱印帳がない場合でも、持ち帰り可能な書き置きの御朱印が用意されていますので、

持ち帰ってから貼れば大丈夫です。

訪れる寺社ごとに、また季節ごとにデザインが異なり

御朱印はアート的な楽しみもあります。

御朱印帳を見返すと

訪れたときのことを思い出すきっかけになるでしょう。

(次回、境内の様子に続きます)

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